令和一発目のバスケ大会は『第3回出張びわんちゅ京都大会』
今回はプレイヤーとしても参加したので、完全なPhotoBallerで楽しんできました。
びわんちゅカップ
大会スタートのきっかけは東日本大震災復興を願う思いから。
2011年に、日本で大きな地震東北大震災が起こりました。
びわんちゅカップHPより
一年が経つ2012年3月に知り合いがチャリティーイベントを企画して実施するという話を聞きました!
自分も何か出来ないかということで、考えてみました。
そこで以前バスケの大会をしていたことを思い出しました。
チャリティーイベントとして大会を開催し、バスケして、交流も深めれて、思い出も作って元気に楽しんでもらい、少しでも東北の震災地に向けての力になればいいなと思い大会を立ち上げさせていただきました。
大会を通じてみなさんに、今一度大震災を思い返してもらって、関心をもってもらいたいと強く思います。
会場には一つの募金箱が設置されていました。
私を含めチームメンバー全員がそれぞれの手で募金させていただきました。
バスケを楽しめて、少しだけ復興のお手伝いも出来る大会、
それが・・
びわんちゅカップ♪
大会概要
- 日時:2019年5月4日(土)9:00-18:00
- 会場:京都府立山城勤労者福祉会館
- 参加資格:男女MIXチーム
- 参加費:8000円/1チーム
会場は以前カメラ撮影でお邪魔した【バスケットボール大会】第1回 I・D・E CUP にカメラ持って参加しましたと同じところです。
参加状況
参加チームは8チーム
- 京都 3チーム
- 滋賀 3チーム
- 奈良 1チーム
- 富山/石川/滋賀混合 1チーム
近畿圏飛び出して北陸からも参加チームがあるのはすごい!
北陸でのPhotoBallerデビューも近いな・・
大会ルール
基本的には現行のルール。
①全クォーターで必ず女性1人以上出ていること
②女性の得点は全て+1点
③40歳以上のプレイヤーの得点も女性同様の+1
③はありがたいルール♪
適応するか選べても面白いかもね。
そして『怪我をしない!させない!』心構えをもつこと♪
大会スケジュール
8チームをAとBのグループに分けて、各チーム2試合したのちグループ内順位を決定する。
順位が決まれば別グループの同順位チームと試合を行い、最終順位を決定。
試合時間は全て7分4Q制。
時計が止まるのは、ファウル・フリースロー・交代時。
プレイヤーとして参加する大会では初めてかもしれない『7分4Q制』
7分前後半に慣れてるので、まぁ~しんどかったです笑
イベント盛りだくさんな びわんちゅ
いろんなイベントが組み込まれていて非常に楽しかったです。
バスケの勝ち負けだけにこだわらず、参加者を楽しませようという主催者の気持ちが凄く伝わってきたので、思いっきり楽しみました♪
リズムトレーニング
リズムトレーニングは「リズム感」を高めることで運動能力を向上させる、全く新しいトレーニングです。
現在スポーツのトレーニングでは、筋力や心肺機能等フィジカルにアプローチするもの、姿勢やフォームなどテクニックにアプローチするもの、あるいは戦術やメンタルにアプローチするものがほとんどです。
リズムトレーニングは「リズム」からアプローチする全く新しいトレーニングです。今まで「あの人はセンスがいいよね!」で済まされていた「センス」こそが、実は「リズム感」だったのです。皆さんの想像以上に、「リズム感」を高めることで運動能力は向上します
一般社団法人スポーツリズムトレーニング協会
開会式が終わったあと、全体のウォーミングアップとして『リズムトレーニング』というものがありました。
音楽や手拍子のリズムに合わせて身体を動かすトレーニングなんですが、楽しいけど結構しんどかったです。
悪ノリして余計な動きをしたせいだろうなぁ笑
しっかり時間を確保して行われたので、ウォームアップとしては十分な運動量でした♪
おそらく常に『ジャンプ』してたんで、短時間でも身体は温まったと思います。むしろ汗ダクダクだったかも。。
イメージクイズ
今回の会場が京都ということで、お題は・・
『京都の建物といえば?』
真っ先に思い付いたのは京都タワーでしたが、チームメンバーはからは「金閣寺」や「清水寺」など歴史的な建造物が多かったです。
このクイズは同じ答えのチームがいれば、商品ゲットのチャンスを手にすることが出来ます。
ホテルの名前出してたチームだけハズレてましたけど、思い付いたなら仕方ない♪
フリースローチャレンジ
制限時間内にチームでフリースローを7本決めるタイムアタック式のミニゲーム。
フリースローって落ち着いて打てば、決める確率はグンっと上がるんですが、急ぐと割と入らない。
ただ、結果的に失敗して何本も打つぐらいなら落ち着いて1本決めるほうが早いんじゃないかと思うんですが、焦っちゃうんですよね~。
びわんちゅ 振り返り
バスケの繋がりが増えました
今回のびわんちゅカップには、福岡を中心にバスケ大会を開催している『モンスターバッシュ(モンバス)』の代表である田中さんも来場していました。
少しお話をする時間がありましたが、田中さんはバスケ未経験だそうです。
それでもバスケに対して熱い気持ちをお持ちで、福岡を飛び出して全国各地での大会開催に挑戦されています。ただ、バスケの繋がりがないため大会参加者の募集などに相当苦労されているとのこと。
びわんちゅカップは『人との縁』を大切にしている大会です。
だから次はモンバス参加だな!
決勝戦見たかった・・
今回の大会スケジュールで少しだけ残念だったのが、決勝戦を見れなかった(撮影出来なかった)ことかな。
同時に5・6位決定戦が行われていて、その対戦カードが自分のチームだったんです。
時間の都合などもあり、調整するのは難しいところですが、決勝戦は出来ればみんなで応援したいなぁと、大会委員長のナカケンさんにお伝えしました。
チャリティーの形と継続
今回の大会商品の中には、東北にあるバスケショップで購入したものがありました。
このように被災地にあるお店から商品を買うことも復興へのお手伝いになるんだよなぁと今更ながら気づきました。
チャリティーや復興の支援は継続することが大事ですが、個人だけでは中々難しいところもあります。
なので、こういう大会をきっかけに少しでも力になれるようにしたいです。
しれっと賞品もゲットしたいけど!
Photoballerはハード!?
今回はPhotoballerとしてプレイヤー&カメラマンを満喫しましたが、8チーム・2面進行により中々ハードでした。
それに加えて珍しく寝不足だったので撮影内容が非常に酷かったです。。
朝から夕方までいて撮影枚数300前後と少なかった上に、設定ミスはしてるし撮影ポジションがイマイチだったので、ナイスプレーなど逃しまくりでした。
せっかく撮影させてもらっていたので申し訳なかったです。
もっと体力つけて、前日もしっかり寝ようと思います。