バリアングルモニター | 便利だけど使わなくなってきた

ニコンD5600を購入して早2年が経過。(2017年購入)

エントリーモデルとして初心者にとって非常に使いやすく、便利な機能も豊富。

特に・・・

バリアングルモニター

色んな角度でモニターを見ることが出来るので、様々なアングルの撮影が可能。

低い視点からの撮影
画像引用元: D5600 – 製品特長 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング
高い位置からの撮影
画像引用元: D5600 – 製品特長 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング
自撮り
画像引用元: D5600 – 製品特長 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング


地味に購入理由の一つでもありますし、実際に購入当初は割と使っていて、確かに便利でした。

ただ、撮影対象がバスケになってからは活躍することが確実に減りました。

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撮影スタイルの変化

バスケを撮影するときは、ファインダーを覗きながら目まぐるしく動く選手を追うように撮影するので、上記のイメージ画像のような撮影スタイルにはなかなかなりません。

体育館の様子を撮影したり、ポートレート的に撮影するときに使うぐらいです。

 

shinGo
shinGo

機会は少ないですけど。


動画撮影なら活躍出来そうですが、いまのところはバスケを動画で撮影することがありません。

液晶の保護には役立つ

撮影中にあまり活躍しないですが、購入当初からありがたいと思うのは、カメラを使っていないときは液晶面を隠しておけることです。

保護フィルムは貼っているので傷などは防げますが、なにかぶつかったりする衝撃に対しては直接接しないので安心感があります。

操作ボタンは右側に集中

カメラ背面には様々なボタンがありますが、バリアングルモニター装備の場合、稼働部位の影響によりボタンが背面の右側のみになります。

実はこれが割と使い勝手がよくて、左手でレンズを支えながら右手の親指のみで操作すると安定感もあって楽です。

まぁ~もしバリアングルモニター以外の機種を使うことになれば、それはそれで慣れるんでしょうけどね。

あれば便利でなくても困らない

D5600を購入したときは、あったほうが良いと思った機能ですが、次のカメラを購入する機会があるときは特に意識しないと思います。

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