バッテリー 切れたら一眼レフカメラもただの荷物

バッテリーの予備が必要な時が来ました カメラ

2019年に入ってから、ワンデー(1DAY)大会の撮影機会が増えました。1日完結型の大会なので基本的に朝から夕方まで実施されます。


時間が長くなるので必然的にシャッターを切る回数が多くなりますが、それに伴って「バッテリー」について心配するようになりました。


現在はD5600購入時に付属していた純正バッテリー1個だけで撮影していますが、長丁場になるとさすがにバッテリーのメモリが減っていき、いつ切れるか若干怖く感じます。


実は途中でバッテリー切れするのが怖くて、撮影を中断して充電する状況が続いています。これは単純にシャッターチャンスを逃している行為ですし、もし撮影依頼を受けている場合だったら結構気まずい。

 

shinGo
shinGo

撮影せず普通にバスケ観てたら何しに来たか分からない笑

となれば、やはり予備バッテリーが必要だなと思い始めましたわけです。

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撮影可能コマ数

まず自分の使っているカメラ(厳密にはバッテリー)が、一回の充電でどれだけ撮影出来るかを知っておくのは大事かと思います。

 

shinGo
shinGo

スペック値通りなら何の心配もないんやけど、難しいわな。

スペック値


管理人が所有しているNikon D5600の「撮影可能コマ数」は約970コマです。

※カメラ本体でLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL14a使用時)CIPA規格準拠
※撮影条件によりコマ数は増減します

実践値


一つの大会での撮影時間は6~7時間ぐらい、撮影数は平均700~800コマほどになります。ざっくり1時間に約100コマの計算ですが、これが多いか少ないかは一旦置いときます。

ちなみに撮影時間には前述した充電時間が含まれているので、1時間あたりのコマ数はもう少し多くなります。


一眼レフ購入当初は「900枚も一日で撮らへんよな~」と思っていたので、バッテリーの予備とか全く考えてもいませんでした。

ただ、徐々に撮影にも慣れて被写体もスポーツメインになりだしてから・・・

 

shinGo
shinGo

バッテリーが一日持たない日が来そうや!

と思うようになり、とうとう予備バッテリーの必要性を感じる様になりました。

 

バッテリー

バッテリー


バッテリーも多くの種類がありますし、価格帯も訳あって幅広いので調べてみました。

型番を調べる


Nikon D5600で使用出来るバッテリーは、

Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL14a

型番は『EN-EL14a』ですね。
これはD3500も同じバッテリーを使用しているようです。

価格を調べる

定価などNikon公式HPから分かる価格は以下の通りです(いずれも税込、2019年2月時点)

  • 5,400円(希望小売価格)
  • 4,860円(ニコンダイレクト)

有名どころのネットショップ価格には若干幅がありますが、だいたい4000円台が多いです。

純正品と社外品


上記の価格はあくまで『純正品』での話となります。

バッテリーに限らず、純正品があればサードパーティー(社外・社外品)が存在することはよくあります。

最大の魅力は価格が純正品よりグッと安かったり、同価格でも性能が大きく上回っていたりします。バッテリーの場合は前者の低価格が大きな魅力かと思います。

ちなみに互換品(互換性があるという意味で)とも呼ばれます。

安心感か価格か


バッテリーも劣化する消耗品なので安い方が良いんですが、個人的には純正品を購入するつもりです。

ネットでの購入ならニコンダイレクトを利用すると思いますし、なんなら店頭での購入も検討してます。

実際に互換バッテリーを使ったことはなく、ネット情報からのイメージや偏見になりますが、純正品には感じない不安があります。

一眼レフカメラという高価な精密機械に使うものなので、小心者な管理人は純正品の安心感にお金を出したいと思います。

 

shinGo
shinGo

もちろん純正品でも当たりハズレはあると思います。

ただ、ハズレの確率を出来る限り低くしたいので純正品を選びます。

※あくまでも個人的な意見ですので、選択する際は自己責任でお願いします。

バッテリー以外の予備

SDカードもそろそろ買い足そうかと思っています。

バッテリーの予備があれば撮影量が増える→コマ数が増える→SDカードの容量気になるという理由もありますが、、

  • RAWでも保存したい(容量対策)
  • 入れ忘れ防止(最悪の事態回避)

などもあります。

他にも色々ありますので、またブログ書きます。

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