高校・大学・社会人、そしてBリーグを見ているとダンクをする日本人が本当に増えたなぁと思います。
それも試合前のアップや普段の練習の合間などではなく、試合中にダンクするようになったことが凄い。
NBAの様に1試合で乱れ打ちのようにダンクが見られるわけではありませんが、日本の試合でシュートの選択肢に『ダンク』が追加されたことはとても大きいな意味があると思います。
特にBリーグにおいては観客動員を増やす一つの要因にもなるうので頑張ってほしいです！
もちろん怪我には気をつけて♪
ダンクはエンターテイメント
ダンクは非常にインパクトの強いプレーです。でも点数は2点です。
芸術点や技術点なんて加算されません。基本的なシュートであるレイアップシュートと同じ2点です。
それでもダンクが出来るシチュエーションであれば迷わずやってほしい。
理由は盛り上がるからです。
Simple is Best!!
バスケが分からない人にも感動を
バスケは未経験者から見ると、非常にゴチャゴチャしていてややこしい競技らしいです。
実際に言われたことあります
そんなゴチャゴチャしている中でも経験者からすれば、
- 今のドリブルえぐい
- DF上手すぎる
- 良く見てる
などなど、楽しめるポイントは多数あります。
例えの語彙力が低すぎる…
それが未経験者からすると分かりにくいそうです。もちろん他競技でも同じことがいえますが、展開の速さからバスケは際立っています。
だからこそシンプル且つインパクトのあるプレーが時には必要なんです。
ダンクならゴールを揺らすほどの迫力があり（インパクト）、点が入ったことも分かりやすい（シンプル）ので最適。
バスケ経験者も実は見たい
言うてもダンクは経験者からしても凄いプレーなんです。
管理人は一般的な成人男性の平均値よりは身長が高いので、小学生や中学生ぐらいの子らとバスケすると『ダンク出来る？』『ダンクしてよー！』と言われます。
まぁ～出来ないですけどね笑
また、草バスケでもフリーの速攻などあれば「ダンク！ダンク！」みたいな声が冗談で飛び交います。盛り上げるために挑戦して当然の様に失敗するんですが、どちらにせよ盛り上がります。
そもそもダンク出来る人自体が限られているので、たいていは普段ダンクを生で見れないです。それが目の前でダンクされたら、正直経験者といえどテンションあがりますよ。
高校生の試合でダンクなんか出ちゃったら、会場全体が「おぉ～～」ってなりますからね。
それだけダンクは魅力がつまったエンターテイメントなプレーなんで、出来る人はどんどん挑戦してほしいです。ぶっちゃけ失敗しても十分にすごさは伝わるので。。
まぁ～勝敗も大事なんでバランスが難しいとは思いますが。。
ダンクは難しい
これまでダンクやれやれ～みたいな流れできましたが、そもそもダンクって難しいんですよ。
スラムダンクなどのバスケ漫画を見ていると、高校生でもガンガンダンクしている様子が描かれています。
実際に高校生がダンクすることはありますが、流川楓のようにはなかなかいきません笑
アップ中や練習の合間など、自分のタイミングで出来る状態であれば成功率は高いですが、試合中ともなればDFがいることで好きな様には出来ません。
だからこそ試合という難しい状況下でダンク成功したら観客は魅了されるんです。
観てる人も盛り上がろう
試合中にダンクすることはホンマに難しいんです。
NBAなどで目が肥えてしまってるファンも多いとは思いますが、ダンクは誰でも出来るプレイではありません。
だからこそ試合中にダンクがあれば、より一層盛り上がってほしいなと思います。
もちろん盛り上がるプレーは他にもたくさんありますが、今回は分かりやすいダンクについて語ってみました。
日本のバスケをもっと盛り上げましょう♪
